写真説明：視線を気にせず過ごせる完全貸切の店内（東武練馬 Re+）

こういった経験はないでしょうか。

なぜこういうことになってしまうのでしょうか？

聞き慣れない言葉かもしれませんが、髪の疎水性（そすいせい）と架橋(かきょう)が弱くなっているからです。

「髪を疎水化する」とは？

傷んだ髪やエイジングで変化した髪質は、

髪と結びついて保湿してくれる水分（結合水）が減り、

蒸発するとなくなってしまう水分（自由水）が増えている状態です。

この状態を「親水化（しんすいか）した髪」と呼びます。濡れるとハリがなくなり、クタッとしてしまうのが親水化した髪の毛の特徴です。

そして、髪を保水する役割の結合水を増やし、不要な自由水を減らして、芯のあるしなやかな髪質に変えるケアを「疎水化する」と表現します。

髪の「架橋する力」とは？

髪の中には、手と手をつなぐような「結合」が無数に存在しています。

まるで髪の中に無数の糸が張り巡らされているような状態で、それが「架橋」です。

この架橋が十分にあると、ダメージに強い・うるおう・コーティングに頼らずツヤが出る、といった健康的な髪質になります。

エイジングやダメージなどで内側がスカスカ状態の髪は、架橋する力も失われているので、良質な「糸」を作り直すケアが必要です。

美容室Re+（リプラス）の髪質改善に対するこだわり

「髪密度を上げるケア」に重点を置くリプラスでは、有名メーカーのシステムトリートメントをあえて使用しません。

髪密度を改善して「髪質がたしかに良くなった！」と実感するためには、

髪の「疎水性」と「架橋する力」をめいっぱい引き上げる必要があります。

その観点では、有名メーカーのトリートメントよりも、厳選・吟味した中小メーカーの処理剤がより強力で

子どもの健康毛に近い髪質を作れるからです。

「子どもの健康な髪」に近づくケアをすると？

イコール「髪の基礎体力を上げるケア」なので、髪にはこんな変化が起こります。

「疎水化×架橋力」の髪質改善を受けた方の感想

リプラスの髪質改善を体験されたお客様からは、こういったお声をいただくことが多いです。

「あらゆる」とまでは言いませんが、いろいろなケースへ柔軟な対応ができるように、豊富な薬剤と最新の機材を取り揃えているのが当店の強みです。

メニュー数を、絞っているタイプの一人サロンでは満足できなかった方。

いろいろと迷子状態で、的を得た提案を必要としている方。

都心に出向かず、近所の美容院でこだわりの髪質改善を受けたい方など。

「もっと良くするにはどうすれば？」

というスタンスで、15年間進化し続けているリプラスの髪質改善を、ぜひお試しいただければと思います。

※リプラスのホームページは、画像などビジュアルの情報量を少なめにしてあります。嘘や誇張のない的確な文章表現に努めておりますので、ご理解いただけますと幸いです。

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