話題のナノバブル発生装置marbb (マーブ)」を導入しました！｜板橋区Re +(リプラス)

効果的な「ケア」にこだわってきたリプラスで、今回新たな大型設備投資を実施しました。

それが、素髪に戻すナノバブル発生装置・marbb (マーブ)です。

marbb (マーブ)とは、シャンプー台から出る「水」そのものを変える設備で、得意とする役割は「除去」と「浸透促進」の２つ。

髪や地肌を良くするために、marbb (マーブ)がどんなはたらきをしてくれるのか？について詳しく解説します。

ナノバブル発生装置marbb (マーブ)でできる「残留除去」とは？

髪や地肌に不要なものを「除去」するのと「洗浄」するのは、似て非なることです。

「洗浄」は行き過ぎると、髪や肌から大切な保湿力も奪ってしまいます。

一方、marbb (マーブ)を使った「残留物の除去」では、不要なものをしっかり取り除きつつ、保湿力が守られるので、髪や地肌の負担を大きく減らせます。

ナノバブル発生装置marbb (マーブ)で除去できる6つのもの

もしもmarbb (マーブ)を使わない場合は、それぞれに専用の「除去剤」を必要とします。

コーティング成分

コンディショナーやヘアオイルに配合されている、シリコーンオイルなどが代表的です。

ヘアカラーやパーマの仕上がりに影響を及ぼす場合は、あらかじめ取り除く必要があります。

シャンプーの残留成分

例えば、アミノ酸系シャンプーの洗浄成分には保湿効果があり、それは髪へプラスに働きます。

しかし、成分が蓄積して過剰になると、髪を洗ってもスッキリしない「重さ」を感じるようになることも。

髪本来のサラサラ感を妨げるので、定期的にオフするのが望ましい残留物ですが、普段のケアでは簡単に取り除けません。

カラー剤・パーマ剤の残留成分

具体的に除去したい成分は

など、シャンプーだけでは髪や頭皮に残りやすく、ダメージの原因物質となる成分です。

毛穴の奥の皮脂汚れ

marbb (マーブ)で作るナノバブルは、マジックを落とすCMで有名な「ミラブル」が作るナノバブルの、さらに10分の1の小ささ。

シャンプーだけでは落としきれない毛穴の奥の皮脂汚れも、キレイに取り除いてくれます。

ニオイの原因物質

不快臭の原因となるのは

大きくこの３つだと思います。

リプラスでは、もともとアンモニアの少ない薬剤を選んでいますが、marbb (マーブ)を併用することで、不快臭によるストレスをさらに減らせます。

金属イオン

聞き慣れない言葉かもしれませんが、水道水やカラー剤に含まれる銅イオンは、髪をゴワつかせる原因物質の一つです。

髪や肌は、なるべく「軟水」に近いもので洗ったほうが、良いコンディションになります。

ナノバブル発生装置marbb (マーブに)は、浄水機能も備わっているので、銅イオンの悪影響を排除できます。

ナノバブル発生装置marbb (マーブ)でできる「浸透促進」の効果は？

よりマイルドな薬剤でかかる・染まる

marbb (マーブ)で薬剤の浸透を促進する作用により、通常よりも使用する薬剤のパワーを落とせます。

髪や地肌への負担をさらに減らしながら、パーマやカラーを楽しんでいただけます。

シャンプー&トリートメントの効果を時短&最大化

ナノバブルのお湯で泡立ててシャンプーすると、「全く別のシャンプーを使っているのか？」と錯覚してしまうほど、髪がツルツルします。

これは、シャンプー剤に配合されたケア成分の効果を、ナノバブルで発生する膨大な量のマイナスイオンが引き出すからです。

また、通常は時間を置くトリートメントの浸透も、ナノバブルの力を借りると瞬時に終わります。

これまで15分かけていたトリートメントが、ものの1分足らずでできてしまうので、これは大幅な時短になりますね。

まとめ

ナノバブル発生装置marbb (マーブ)」の良さは、とても分かりやすいと思います。

ケアの効果を邪魔するものが、あるのとないのとでは、仕上がりが全然違うからです。

お客様目線でも「髪の軽さ」「指通り&収まりの良さ」「色もち」「頭皮のスッキリ感」など、いろいろ実感できると思います。

「marbb (マーブ)」を使わずに、不要な残留成分を一通り除去する方法もありますが、所要時間と薬剤コストの高さに悩まされます。

もちろん、「marbb (マーブ)」も60万円ほどする高価な設備なのですが、

すべての技術の「質」を底上げできて、安全性もアップさせられて、さらに残留除去にかかる時間を圧縮してくれるのであれば、導入する価値はあると判断しました。

ぜひ違いを体験してみてくださいね。