【施術の流れ】フェイシャルエステ│エイジングケアが得意なサロンRe＋（リプラス）

ヘアメニューと一緒にフェイシャルエステをされるお客様が多いので、カウンセリングはヘアメニューと同時進行的にやっていくケースが多いです。

フェイシャルエステに使用する基礎化粧品は、理由あって公にできませんが、桁違いの効果が見込めます。

一般的な基礎化粧品とは「概念」そのものが違うので、どのようなものを肌に使うのかを、詳しく説明します。

説明を受ければ、安全性の高さや、抜きん出た効果が出せる理由も納得いただけると思います。

「クレンジング」と称していますが、実際に行うのは肌にある「古い油」を、「上質で新しい油」に置き換えること。

10年間空気中に置きっぱなしでも酸化しない、肌用に開発されたヒマワリ種子オイルを使ったオイルクレンジングです。

肌が柔らかくなるまで、ゆっくりと15～20分マッサージします。力は全くといっていいほど入れませんが、角栓やネチャネチャした脂が出てくる方も。

皮脂が足りていない方にとっては、油分補給の意味合いもあります。足りないと肌への「吸い込み」が起こるので、面白いですよ。

ここでスチームを当ててしまうと、水分が混ざってクレンジング力が落ちるので、スチームなしでクレンジングします。

ピュアオイルには界面活性剤が入っていないので、やさしくディープクレンジングできる反面、お湯で流しても落とせません。

そこで、アミノ酸100％の専用クレンジングを使って、表に浮き上がった古い角質や角栓・皮脂をオフします。

口に入っても苦くありませんが、汚れが取れて、キレイになった毛穴の奥まで浸透するので、その時にピリピリすることがあります。

そのピリピリ感は、洗顔パフで拭き取るとすぐに解消する、一時的な刺激なので大丈夫です。

吹き出物ができる方には、アクネ菌の殺菌効果があるので、（しみますが）泡を付けたまま3分ほど置いてからオフします。

さらにスチームタオルで残ったクレンジングをオフし、次に付ける有効成分が浸透しやすくなるように、お肌を温めます。

モルビドスチームを当てながら、お肌の悩みに効く成分を「小さい順」で入れていきます。

基本的に、使用する成分はすべて「先行美容液」にあたりますが、その中でもより肌の奥へ作用する成分から、優先的に入れていくイメージです。

お肌はスポンジのような作りなので、お肌を押して、引く時に成分が引き込まれます。

リプラスのフェイシャルエステでは、微粒子のスチームを浸透促進目的で使いますが、あとはゆっくりとハンドプレスを繰り返すだけ。

成分が肌に入ったら、次の成分を入れて…と繰り返していきます。成分が入るたびに、肌にはキメが戻ってきますよ。

スパ＆フェイシャルで、お肌へ7種類の有効成分を入れ終わったあとのタイミングです。お肌にツヤが出ているのが分かると思います。

このあと、日中の方はお肌に付けたまま寝てもOKの、低刺激なUVクリームを付けて仕上げます。

もうすこし「すっぴん感」をなくしたい方には、シルクパウダーでお仕上げします。

眉メイクまではさせていただきますので、「どスッピン」でのお帰しはしません。

フェイシャルをした当日の夜は、肌が「お腹いっぱい」の状態なので、お顔を軽く水洗いするくらいで大丈夫です。